相模原戸陵会

相模原戸陵会第30回定期総会報告

2018/7/28更新

開催日時平成30年5月19日(土)午後2時30分から
会場相模原市民会館
参加者41名

本年は、創設30周年の記念大会として、記念事業を柱とする定期総会を開催しました。当日は、ご来賓として加山俊夫相模原市長、曽根秀敏厚木高校同窓会長、中垣匡厚木高校長の3名をお迎えし、41名の同窓生が参加されました。

定期総会の様子

始めに金子輝司相模原戸陵会会長が挨拶し、30周年記念を迎え、ご来賓はじめ参加いただいた同窓生への感謝の気持ちを述べました。加山市長からは、相模原地域の経済、教育文化、福祉医療など多くの分野で厚木高校同窓生がオピニオンリーダーとして活躍していることに敬意を表するというご祝辞をいただきました。曽根会長のご挨拶では、相模原支部への期待の大きさに役員一同身の引き締まる思いがしています。また、中垣校長からは、最近の厚木高校の充実した教育内容の報告がありました。後輩達が頑張っている様子をお聞きするのは気持ちがいいものです。総会案件については、全て総員賛成で可決されました。

記念事業について

創設30周年を記念して、二つの記念事業を行いました。一つは、記念誌の作成です。編集委員には、川井義則(中41回)、安藤和次郎(高9回)、久保田昌幸(高11回)、梅田和冶(高18回)、梶野真知子(高23回)さんの5名が就任し、事務局で統括代表の安藤さんを中心に1年弱の期間記念誌作成にご尽力いただきました。多くの同窓生のご支援により貴重な体験談などの原稿とカンパの協賛金をいただき完成した記念誌は、定期総会当日に配布するとともに、今後は関係各位にも配布する予定です。

二つ目は、定期総会当日に行ったオペラ歌手・バリトン森口賢二(高44回)氏のコンサートです。定期総会の会場の隣室でサロン風に配置した舞台と客席で行われました。森口さんのいつもの軽妙なおしゃべり(ブラボーとブラバーとブラビーの違いがわかりました。)と、ご主人が厚高OBの加藤三奈さんのピアノでオペラやイタリア民謡などを至近距離で楽しむことができました。ホールでの鑑賞とはひと味違うコンサートで、耳慣れた方から初心者まで多くの皆さんに大好評な事業でした。(お陰様で一部のCDが完売するほどでした。)

懇親会の様子

懇親会では、各テーブルとも近況報告などのお話で盛り上がり、また、初参加の方などに自己紹介をしてもらい賑やかな懇親会となりました。最後に、応援団OBの飯田政孝(高20回)さんの指揮で校歌を斉唱し解散となりました。

相模原戸陵会役員

(平成29年度定期総会から3年の任期)

会長金子 輝司(高15回)
副会長安藤和次郎(高 9回)、河津 省三(高17回)
大井理恵子(高18回)、杉岡 芳樹(高21回)
会計星  博美(高18回)、梅田 和治(高18回)
会計監査池田 光義(高 9回)、久保田昌幸(高11回)
事務局長三沢 賢一(高21回)

※相模原戸陵会への行事などのご照会につきましては、事務局長宅(TEL:042-752-3756)までお願いします

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