- 高5回 同期会開催報告(2009/11/28更新)
代表幹事: |
三枝敏明 |
日時: |
平成21年11月4日〜5日 |
会場: |
箱根強羅 せせらぎ |
「面影を残して集う同期会」
平成16年古稀祝宴には72名、平成18年46名、平成19年湯河原「万葉荘」泊31名、今回平成21年箱根強羅「せせらぎ」泊26名・・・・・と、参加者が減っているが、本人は健康でも出られない友が増えている。今回は2名の婦人参加があったのが特筆すべきことで、女の人の方が長寿なので、将来は男が小さくなって出席?名札を造らなかったが不思議と名前が出てくる。同期生はアリガタイ。
「足腰を鍛えてくれた戸室坂」
逢うと半世紀程前の砂利の坂道が思い出されます。
「田村堀、ヒガシ高校みっからぬ」
砂利道を「田村堀一周!!」コッチャン(下島良夫先生)の掛け声スタート。東高校は王子へ転出、田村堀にはフタ(暗渠)がされています。
「逢いたいね 元気な顔で喜寿の宴」
我々は2年後に喜寿を迎える。何としてもそこまでは頑張りたいものだ。 喜寿、米寿、卒寿、白寿・・・・・と祝宴が続きそうだ。 11月4日、宴会場では平井捷一クンのマジックショウで始まった。鳩は出てこなかったが、万国旗が・・・・・。井上清クンの詩吟は師匠の腕前で本チャン。 就職時は土曜半ドンで正午から小唄を習ったという三枝敏明クンはタデ派、ハコ(三味線)がなかったのが残念。平井捷一クンのハーモニカ伴奏で厚木高校校歌大合唱、指揮をとるのは半世紀前の応援団長・豊島孝明クン。元株屋・高橋晃クンの三本締めで締めたが、各部屋割りは卒業時のクラス別になって居り、なつかしさのあまり2時、3時まで痛飲、語り明かす友も多かった。
昭和28年250名卒業 43名永眠 存命207中26名参加
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